Mari Ohki
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オルガニスト大木麻理の
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【J.S.バッハ:オルガン作品全曲演奏シリーズ】
第2回 2021年11月20日 15:00開演
「両親との別れとバッハの旅立ち」
会場:静岡音楽館AOI
シリーズの詳細については→こちら
『静岡新聞に記事が掲載されました』
以下のリンクからお読みいただけます。
バッハのオルガン作品全曲演奏 大木麻理(静岡出身)、リサイタルで“走破”計画
大木麻理
Organist
東京藝術大学卒業、同大学院修士課程修了。
DAAD(長期)、ポセール財団の奨学金を得てドイツ・リューベック国立音楽大学、デトモルト音楽大学に留学し、満場一致の最優等で国家演奏家資格を得て卒業。
第34回日本オルガニスト協会新人演奏会出演、第13回「静岡の名手たち」、大学院アカンサス賞、第3回ブクステフーデ国際オルガンコンクール優勝(邦人初)、マインツ国際オルガンコンクール第2位、第65回「プラハの春」国際音楽コンクールオルガン部門第3位、併せてチェコ音楽財団特別賞受賞。
CDでは、デビューアルバム「エリンネルング~オルガン音楽・300年の伝統~」、ポジティフ・オルガンに新たな可能性を吹き込む「51鍵のラビリンス」をリリース、いずれもレコード芸術特選盤など高い評価を得る。オルガンで参加した「Live from MUZA」(サン=サーンス:交響曲第3番「オルガン付き」)は、第58回レコード・アカデミー賞(録音部門)受賞。
国内外の主要オーケストラ、アンサンブルと多数共演。NHK「リサイタル・ノヴァ」をはじめラジオやTV出演などオルガン音楽の普及に努めている。豊かな音楽性と高度なテクニック、個々のオルガンの可能性を活かした音色作りは各所で高い評価を受けている。
(一社)日本オルガニスト協会、日本オルガン研究会会員。現在、神戸女学院大学及び東洋英和女学院大学非常勤講師。ミューザ川崎シンフォニーホール・ホールオルガニスト。

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